どうしてもこの列車に乗りたいという希望があり、さらには切符が入手困難であるときにどうするか? こんなときのひとつの対策として10時打ちという技があります。
切符の手配にはいろいろな方法がありますが、入手するには一番確率が高いと言われているのが10時打ち。切符の販売開始である10時に購入端末のキーを打つことから10時打ちと呼ばれています。さらには、駅の券売機やスマートフォン、パソコンなど今やいろいろな端末はあるものの、その中でも一番早いと言われているのがみどりの窓口にあるマルス端末という駅員さんが切符を手配する端末です。
鉄道会社自身の端末になりますのでネットワーク的なものも直結で速く、おまけに操作も速い。みどりの窓口で切符を買ったことがある方は、あの特徴的なマルス端末で切符を手配する光景が印象に残っていると思います。駅員さんが小気味よくパチパチと端末を操作して切符を手配するあの光景です。カウンター越しに見ていても何を操作してるのかわからないくらいに速いですからね。まさに神業で、見ていて気持ちいいですね。
10時ちょうどに切符購入の競争するならマルス端末に勝るものはありませんので、10時打ちという言葉が生まれたのです。みどりの窓口が設置されている駅も減ってきており、近所の駅もしばらく前になくなりました。あの光景が見れなくなるのも寂しい限りではあります。切符を買うときはあえてあの光景を見るためにみどりの窓口に行ってましたね。ゲーム機なんかで、カーレースのゲームであればハンドル型コントローラーがあったりしますが、スマートフォン用に切符購入のマルス端末型コントローラーがあると面白いですけどね。絶対に買うと思います。もちろん値段によりますが。とは言えあの駅員さんのスピードを出すには相当な訓練が必要ですけどね。自宅でMyマルス端末を使って切符を買えるなんて、とても素敵なことだと思います。自宅で10時打ちができるというね。とは言え、自宅だと操作はできてもネットワーク的に本物には負けてしまいますね。
最近では自分のスマートフォンで切符を買う場合でも、10時ちょうどに狙いに行くときは勝手に10時打ちと言ってます。そして、狙うは寝台特急サンライズ。定期運航している間に一度は乗りたい列車ですが、人気過ぎて発売開始の数秒で満席、一発勝負になりますのでなかなか取れません。実は過去にどうしても乗りたかった寝台特急北斗星をなんとかツアーで取ったことがあり、今回は10時打ちで自分で確保したいという変なこだわりがあります。

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