伊勢神宮の正式名称は神宮。シンプルに神宮と呼ばれるのは、ここが中心であり唯一無二の存在であることからです。
野球が好きな私としては、単に神宮と聞くと野球場の方を想像してしまいます。おそらく多くの人は神宮に行ってきたと聞くと野球でも見てきたのかと間違うと思います。伊勢にあるから伊勢神宮。呼称としてはこれで良いのだと思います。この伊勢神宮は天照大御神を祀る日本の神社の中心地。昔から一生に一度はお伊勢参りと言われますように、全国から参拝客が集まりますので、信仰の地というより観光地の雰囲気です。
個人的にも一度は行ってみたかった伊勢神宮。そして、せっかく御朱印を集めるなら伊勢神宮から始めようということで、最初の一人旅が決まった訳です。お伊勢参りには順序があり、まずは、二見興玉神社で禊を行い、外宮、内宮へとお参りしていきます。そして最後に金剛證寺に行くのがお伊勢参りのフルコース。今回は金剛證寺へは行きませんでしたので、伊勢音頭で言うところの片参りということになります。
神社の中心と意識していたからなのか、かなり神聖な雰囲気を感じました。外宮も内宮も森の中にあり、とにかく木が大きいことに気づきます。樹齢数百年と言われる大木が並んでいますので空気も新鮮なんだろうと思います。おそらく暑い夏に参拝しても、この木陰や新鮮な空気でかなり心地よい感じなんだろうと容易に想像できます。そして、敷地が広大ですので、結構歩きます。砂利を踏みしめジャリッジャリッと音を立てて歩くのも、なんだか神聖な感じがします。ここでは、木も川も石もすべてが神聖な感じです。心洗われるという表現がぴったり合います。不思議と心が落ち着くというか居心地の良さを感じましたね。一生に一度どころか、ちょくちょく参拝したいと思いました。
もちろんではありますが、旅の目的でもあった念願の御朱印もいただき、今年の目標である御朱印集めが始まりました。早くも目標達成です。やはり書くことによって無意識のうちにそこへ意識が向くのかもしれませんね。不思議な力でもなんでもなく。実現したいことを意識しておくというのは、普段のなんでもない場面で少しずつでも無意識に目標に向かった選択をしているのかもしれません。点が線になっていくように目標に向かう感じで。今回のお伊勢参りにて、改めて大切なことに気づけました。

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