子供のころから午後3時といえばおやつの時間と認識してました。なぜ3時なのかはわかりませんが、お昼と夜ご飯の中間だからなんだとは思います。
毎日欠かさずおやつを食べていた訳ではないのですが、3時のおやつという言葉の響きが好きですね。こうして具体的に時間が決まっているとわかりやすいと思います。仮に7時の朝ごはんと言っていれば、毎日朝ごはんを食べるようになっていたかもですね。とは言え、3時のおやつも毎日ではありませんので、7時の朝ごはんも毎日にはならないんでしょうね。
平日はいろいろとどたばたしてますので、3時のおやつを意識することはほとんどないのですが、落ち着いた休日なんかはふと3時になるとおやつでも食べたいなと思い始めます。これって頭の中に3時のおやつが刷り込まれているんでしょうね。潜在意識に刷り込めば意識せずとも行動が起こせると言いますし、もっと言えば、潜在意識に刷り込めばその通りになるとも言われています。アファメーションというやつですね。
時間のある休日であればやはり自分で作って食べるのが良いですね。お菓子作りが得意でなくとも簡単にできるものはあり、ここで重宝するのがホットケーキミックスです。ホットケーキはもちろん、カップケーキなんかも作れます。さらには言ってみればスポンジ部分になりますので、クリームを載せたりフルーツを載せたり、味付けを変えたりでいろいろ作れますからね。たくさんできたりしますので2-3日分の3時のおやつが確保できます。時間もそうですがおやつが決まっているのも助かります。何を食べようかと悩むことがありませんので、自然に3時になったらおやつを食べることができます。
特に潜在意識と言うほどの話ではないのですが、やはり3時のおやつと時間が決まっているのはやりやすいということです。時間が決まっているのもやりやすいですし、さらには食べるものが決まっていると自然に食べることができますし。もともとは江戸時代に言われ始めたようですが、良い言葉というか、良い習慣ですよね。いろいろと考えていると3時のおやつが食べたくなってきますね。
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