タロットカードと言えば占いのイメージが強いのですが、この絵柄に単純に惹かれるものがあります。
思えばタロットカードや教会のフレスコ画といった、いわゆる中世からルネサンスあたりのヨーロッパの絵の雰囲気が非常に好きで、見るたびにうっとりしてしまいます。タロットカードは比較的簡単に入手できますので手元に1セットあり、時々眺めてます。フレスコ画となるとさすがに実際に現地に行くことはできませんので、いずれ写真集でも買ってみようかなと思います。そう思いながらかなりの年月は経ってますが。
もちろん、占いを始めようと思っている訳ではなく、美術品というと大げさかもしれませんが、トレーディングカードの感覚ですね。単純に絵柄の雰囲気が好きなので時々眺めてるくらいな感じです。しかし、占いで使われているという先入観からか、なにかしらスピリチュアル的な雰囲気を感じます。絵柄もそうですが、それぞれのカードが持つ意味も。もちろん絵柄が好きなだけでそこまでカードの意味はわかってないのですが。
せっかくなら占いでもしてみようかと思ったことはありますが、自分で自分の占いをするって実はすごく怖くて一度も占ったことはありません。他人の占いであればどんな結果が出ようとも気にはなりませんが(薄情な感じもしますが)、もしも自分にとって耐えがたい嫌な結果が出たとすると、おそらくしばらくの間は気になって居ても立っても居られない状態になるんだろうなと。占いを100%信じることもないのですが、やっぱり気味悪いですよね。タロットカードは本当に当たるのではないかと思えるスピリチュアルな雰囲気を持ってますからね。今風な絵柄であれば、そこまでの雰囲気は感じないかもしれませんが。やはりタロットカードと言えば、元祖とも言えるパメラ・コールマン・スミスさんの描いた絵柄が好きですね。中世の独特な雰囲気があります。
タロットカードの中には「THE FOOL(遇者)」のカードがあります。このカードに描かれている遇者?のいかにも自由で能天気な感じの雰囲気が好きですね。自分らしいというか。意味的には遇者と言ってもポジティブな捉え方があり、まさに楽しくやればうまくいく可能性が高いという私の考え方を体現しているととらえています。0(ゼロ)番のカードですからね。これから無限の可能性に向かって始まっていくという、かなりポジティブなカードだと思っています。

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