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スンヌンタイのボウルは、大きいような小さいような。手に取ってみるとよくわかるのですが、さて何を入れようかと思う大きさです。サラダを入れるには大きいような、どんぶり的に使うには小さいような。と考えたところ、具だくさんのスープボウルとして使うとちょうど良い感じかも。ポトフとかシチューとか。しっかり深さもありますし。そうですね、肉じゃが、おでん、ブリ大根といった和食にも合う大きさです。こうなるとスープかどうかは関係ありませんね。しっかり具があり汁気のあるものに適していると言えば良いでしょうか。あ、いや英語で言えばそれがスープか・・・ まぁ、ちょうどよく入ればオッケーでしょう。スンヌンタイの特長でもある黄色い花柄の器は、どんな料理にも合うと思います。意外とちょうどよく使えるボウルのようです。
スンヌンタイはフィンランド語で「日曜日」。花をデザインしたプレートたちはとても明るくて、また楽しい気分になります。まさに日曜日という名前がピッタリです。世の中、花柄のプレートはたくさんありますが、このスンヌンタイのように全面に大きな花が描かれているものはあまりありません。そして、花柄といっても抽象的でシンプルなデザインがとても良い感じです。もちろん、月曜日に使っても火曜日に使っても良いと思います(当たり前ですけど)。とにかく明るく楽しいプレートということが伝われば嬉しいです。日曜日の夕方以降は、翌日のことを考えてブルーになってしまうという、半分楽しく半分憂鬱という複雑な一日でもあると思います。そんな憂鬱な気分は、このスンヌンタイでディナーを食べて吹き飛ばしましょう。 デザイナーであるビルイエル・カイピアイネンは、食器のデザイナーというよりはアーティストと言った方がよいかもしれません。様々な形のアートに興味を持っており劇場セットや衣装などもデザインした経験を持っています。アラビアへ入社後も様々なアート作品を残しています。足を悪くしたことから器の造形ではなく絵付けを担当していたようで、個人的にはこれがプレートらしからぬ(良い意味で)魅力的なデザインになったのかなと思います。
スウェーデンの陶器メーカー、ロールストランド社の子会社として1873年にフィンランドのヘルシンキ郊外、アラビア地区で誕生したアラビア/Arabia。1916年に独立し、フィンランドを代表する食器メーカーとして歩みをスタートさせました。 カイ・フランクやビルイエル・カイピアイネン、トイニ・ムオナなどの北欧を代表するデザイナーによって生み出された数々の名品はイッタラグループのブランドになった現在でも世界中の人々に愛されています。
以下のような特性がありますが、品質には問題ございません。良品として扱っています。 ●小さな黒点やへこみ、ざらつき、がたつきなどが認められるものがあります。 ●プリントの濃淡、色とび、ムラ、ずれなどが認められるものがあります。 ●裏面のブランドロゴはアイテムやロットによって変わる場合があります。 原産国は予告なく変更となる場合があります。