kótoがオープンしてから1年が経ちました。お世辞にも繁盛しているとは言えない状況ではありますが、継続できていることを素直に喜びたいと思います。
運営していく中で特に気を付けたのは、このJournalの連載ですね。とにかく絶やさず継続していく事を考えてました。ネタというか題材がある時は良いのですが、1年を通じて何かある訳でもありませんので、日々の生活の中で起こることを「これは題材になるかな」と気付くようになりましたね。振り返ってみると、考えるというのは良い習慣ができたように思います。
不思議なもので、題材さえあれば中身の方は書けるもので、文字数なんかも概ね同じ感じで合わせることができるようになってきましたね。もともと文章が書けない人間でしたので、この進歩は我ながらすごいなと思います。進歩というより進化ですかね。自分自身が別の人間に変わったかのような感じです。このため題材探しが大切です。どこかに出かけたりするとここぞとばかりに題材を集めるようになりました。
題材がなななか見つからない時が大変ですね。焦り始めると頭の中も落ち着きませんので、余計に題材が見つかりません。こうした連載ものというのは、いくらか先のものまで書いておくというのが必要ですね。ただし、あまり先のことまで書いてしまうと旬を逃してしまいそうで、そこが気になるところ。タイミングに関係ある内容と、さほど関係ない内容とで使い分けていくと良いかもしれません。1年を通してなんとなく要領がつかめてきましたので、今年はあまり苦しまないよう準備していきたいところです。
昨年、長く愛用していたカメラが壊れてしまい、修理に出してももう部品がないとのこと。まぁ、古いカメラでしたので部品がないというのは仕方ないですね。今は主にスマートフォンのカメラを使ってますが、やはりカメラはあった方が良いと思います。気分的にも写真を撮りに出かけたくなりますし、そうすることで題材も自然と増えてきますし。新しいカメラを買ってみるか迷うところですね。今年の目標としておきます。
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