休日の朝ごはんにはたまにイングリッシュマフィンを作ります。私にしては手の込んだ料理ですので、作るのは本当にたまにの休日です。
作り方としては、ハムと卵とチーズをはさみ、バターとマヨネーズ、黒コショウで味付けします。そして、辛いで有名なハバネロを少量入れるとパンチが効いてこれまた美味しいです。気分によって、時々そうしてます。ハムは贅沢に2枚はさみますね。もちろん焼いて少し焦げ目をつけます。最後にトーストしてできあがり。ちょっと手間はかかりますが、とても美味しいですね。
飲み物は夏であればジュース系、冬であればスープ系です。ジュースとくれば、トマトジュースかオレンジジュースが多いですね。世の中にはごはんとみそ汁という最強コンビがいますが、イングリッシュマフィンとトマトジュースもなかなか良いコンビです。イングリッシュマフィンそのものは小さく見えますが、いろいろと具をはさむことによってかなりボリュームありますので、中途半端な時間に食べるとお昼ご飯が食べれなくなります。遅めに食べるならブランチにすれば、ちょうどよいでしょう。
このように1個で十分なイングリッシュマフィンなのですが、お店で売っているものは2個入りか4個入りになっており、さらには遅い時間に行くと結構売り切れてたり最後の1つが4個入りだったという場合が多いです。1個だけ食べて残ったイングリッシュマフィンは冷凍庫に入れて保管しています。こうなるとしばらくの週末はイングリッシュマフィン続きになり、食べ切るころには結構飽きてしまうというのが欠点です。そして、食べない日が続き、しばらくしてから久しぶりに買ってみるかなといって食べる感じで。
レギュラーメニューにはなかなかなれないイングリッシュマフィン。ちょうど良い周期で準レギュラーくらいの存在感はあります。まぁ、このくらいの間隔がちょうど良いかもですね。イングリッシュマフィンが食べたくなるタイミングというのは、単に食べたいだけでなく、作ってでも食べたいというタイミングですので、それなりの間隔は空きますね。
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