「ナポリタン」

「ナポリタン」

ご存じナポリタンスパゲティはナポリタンとは言いながらも発祥は日本。トマト料理が盛んな地域にちなんで名付けられた感じですね。

今ではいろんなスパゲティがありますが、幼少のころの記憶ではスパゲティと言えばナポリタンかミートソースの二択でした。そこから、カルボナーラが登場し、これは美味しいぞと思っているうちにどんどん種類が増え今に至る印象です。これは私個人の記憶を辿った歴史ですので、もちろん世の中には当時からいろいろあったのだと思います。幼少のころは見える世界も狭いですし、単に自分の記憶に刻まれた順番がそうだという話ではあります。

自宅で1から作る(冷凍やレトルトではない)スパゲティは、ナポリタンかカルボナーラで、たまにトマトやミートソースがある感じですかね。世の中には数えきれないほどの種類がありますが、結局のところ自分で作るのはシンプルな数種類です。たまには作ったことのないものにも挑戦はしてみますが、あくまでもスポット的なものでレギュラーとは言えませんね。中でもナポリタンは作りやすいし、味も失敗しにくいのがよく作る理由かも。

シンプル好きな私は変に工夫しませんので、作るのもよく言う昭和の喫茶店風のナポリタンです。ウインナーに玉ねぎにピーマンを入れるくらい。あとはしっかり炒めてややボソボソした感じになるのが好きです。最後に、たっぷり粉チーズを振りかけます。これも欠かすことのできない存在ですね。子どものようなことを言うと実はピーマンは得意ではありません。ですが、ナポリタンには必須です。これがなんとも不思議です。素材そのものは得意でなくとも料理として混ぜられると美味しく食べられるというね。味のバランスなのでしょうか。ケチャップの甘味とピーマンの苦味の相性がとてもいいですね。好き嫌いをなくしていくにはこうした工夫が効果的なんだと思います。食べ慣れていくと、その他のピーマンが入っている料理もだんだんと食べれるようになってきます。好きか嫌いかは別にして、今ではそこまで気になりませんので。

料理ができる人は食材が欠けていても代用の食材で美味しいものを作ると言います。変なこだわりなのかもしれませんが、私はこれができない、というかやらないので、何か食材が欠けていると作りません。ナポリタンで言えばピーマンがなければ作りません。まぁ、作らないというかその状態でナポリタンを作ろうという発想にならないですね。めんどくさい奴って感じではありますが、自分で作って自分で食べるので好きにすればいいのかなとは思ってます。自己満足って結構大切だと思いますので。


 

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