「久しぶりの雪」

「久しぶりの雪」

新年早々に雪が降りました。毎年いくらかは降っていますが積もるまでもなく、夜の寝ている間に少し降るくらいですので、目の前で雪が降るのは久しぶりです。

雨は一年中降りますが、雪は冬の間だけしか降りませんので雪に出会うことはなかなかありません。夏が毎年記録的な猛暑であると言っているように温暖化の影響なのかもしれませんが、年々雪は少なくなってきているように思います。数年前までは1回か2回くらいは雪が積もる日もありましたが、ここ数年は雪が積もることもないですね。こうして目の前で雪が降ること自体あまりありませんので。

雪の少ない地域に住んでいると雪が降るのは楽しいのですが、積もったら積もったで迷惑という複雑な存在ですね。雪とは。歓迎されているのか迷惑がられているのかよくわからないというね。子供の頃は雪が積もると無条件に楽しかったのですが。大人になってしまうと電車が止まったり、車で出かけられなかったりでいろいろと生活に支障をきたしますね。何より雪かきもこの歳になると腰が痛くなったりしますので。

何事も行き過ぎると良くないという、良い教訓なのかもしれません。パチンコなんかも少しくらいなら一攫千金を夢見て楽しくできますが、積もり積もるとやらなきゃ良かったと後悔してしまいますので。あのぶつけどころのない怒りというか空虚感というか喪失感というか。想像以上に負けてしまうと精神的にきますよね。まぁ、自分が悪いので怒りのぶつけどころは自分なんですけどね。思い返せば過去にいろいろと痛い目を見てきましたので、今ではほとんどしなくなりました。雪と一緒にしてはいけないかもですが、なんだか似た者同士のような気もします。程ほどが一番かと。

ただ、雪が降るのを見ていると不思議と心がほんわかしてきます。個人的にこうした雪を見て想像してしまうのはクリームシチューです。雪がクリームシチューに見えるのではありません。雪国でクリームシチューを食べているCMが妙に印象に残ってるんですね。雪が降ると反射的にあのCMを思い出して、今夜はシチューにしようかな、なんて考えてしまいます。お気に入りのスープボウルで。結局、食い気の話になってしいましたが。


 

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