世の中には相性の良い組み合わせというものがいくつかありますが、珈琲とチョコレートもその一つだと思います。そう、珈琲はもちろんブラックで。
相性が良い組み合わせの条件としては、対極しているという特徴があると思います。珈琲(もちろんブラック)とチョコレートは、苦いと甘いで味が対極しています。そしてさらには、熱いと冷たいで温度も対極しています。冷たいとは言ってもアイスではないので、常温に近い感じではありますが。以前にもお伝えしたソフトクリームとフライドポテトに似た関係ですね。味も温度も対極という。
珈琲に合うという意味では、個人的には硬いチョコレートよりは、ガトーショコラのような柔らかいチョコレートが好きかもですね。しっとりと濃厚なガトーショコラにフォークを入れた時のしっとりとした重みと濃いめの苦いブラック珈琲。交互に食べることで甘いと苦いが混ざり合ってとても美味しく感じます。非常に良いバランスだと思います。寒い日はこうした暖かい珈琲でも飲みながらほっと一息つくのがささやかながら至福の時間です。
こうした時間にいろいろと考え事をしてしまいます。休む間もなく頭を動かそうとするのは、意外とせっかちなのかもしれません。意識的ではないのですが、落ち着くとなんだかいろいろと考えてしまいますね。よくある話では、こうした時間で何かすばらしいアイデアを閃くと言います。アイデアはお風呂で生まれるなんて言いますからね。お茶の時間にだって生まれると思います。ただし、私の場合はただ悶々と考えて何かアイデアが出たり結論が出たりする訳ではありません。ただ単に考えて至福の時間が終わっていきます。取り留めない感じですが、これはこれで大切な時間かなとは思います。色々と考え事をするのは嫌いではないので。
一年経つのも早いもので、週末はバレンタインデーですね。別に誰かからもらう予定がある訳でもないのですが、今年はガトーショコラでも買って食べてみようかと思います。最近ではバレンタインデーの解釈も広がってきてますので、誰かにあげるとかもらうも良いのですが、一人で買って食べるのもありだと思います。そう、単にチョコレートを食べる日ってことでね。
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